益子の作家

ヒジノワだより


2011年 2月22日(火)〜2月27日(日)
11:00〜19:00(最終日17:00まで)

陶芸の里、益子町には、里山の風土と開放的な空気に惹かれて
さまざまなジャンルの作家が移り住んでいます。
ホタルが飛ぶ小川のほとりに、何年もかけて自分で建てた家。
アトリエの前の日当たりのいい斜面で耕す畑。野山のもので染めた布・・・。
自然の中で日常の暮らしを楽しみ、
雑音に惑わされることなく、自分自身と向き合いながら創り続けています。
そんな、益子の作家ならではの作品をお楽しみいただける展覧会です。


益子の地域コミュニティ・ヒジノワは、作家や町民ボランティアが
築80年の古民家を改修しながら創りあげているカフェギャラリーです。
ヒジノワに集う作家14名が出展しています。
協力 雨海武

Website
http://hijinowa.net/
出品作家 安彦年朗 (木工・照明) 石川和好 GRAPHUNKI (グラフィック)
  石塚佐和子 (銅版画) 鈴木稔 (陶芸)
  高田純子 (布) 高松泰 (音)
  高山英樹 (木工・鏡) 津守優子 (墨絵)
  冨山麻由子 (水彩画・染め絵) 仲田智 (美術)
  KOMICHI (ミシンワーク) 古川潤 (彫刻)
  横溝創 (美術) 横溝夕子 (造形)